放置すると危険な肩こり!肩こりの本当の理由は!?

こんにちは!
越谷イルソーレ整骨院です。

デスクワーカーの方に多い肩こり(首こり)を放っておくと危険なのをご存知ですか??

肩こりは一般的に首から肩にかけて付く筋肉を使いすぎたり、血流が悪くなることで発生します。
そのため「ほぐせばいい」「お風呂に浸かればいい」「ストレッチすればいい」と
軽視されがちです…

もちろん上記のことをすれば簡単に良くなる肩こりもありますが
本当の原因が分からないまま放置するのは危険です!!!!

なぜなら肩こりは命に関わる病気のサインとして出ることが多いからです。
一番代表的なものは「脳卒中や脳梗塞、と言われる脳血管障害」
脳への血流が肩こりにより遮断されることで血管が詰まったり、弱ることで出血しやすくなったりします。

次に「肺がん」
肺がんの場合、肩への痛みを出すことが多いです!

このように内臓器の病気は身体の痛みとしてサインを送ることが多く
これらの病気が死因となるのは、肩こりや痛みを軽視したために発見が遅れ病気の進行を止めることができなかったからです!

私も実際に現場で肩こりの訴えがあった患者様が内臓器の病気だったケースは何度かあります。
プロが見ればただの肩こりかどうかは判断できます。

特に頭痛・めまい・耳鳴り、夜間痛を伴うものは要注意です!
一度、当院にご相談ください!!

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