夏バテの原因と自律神経の関連性

こんにちは!
越谷イルソーレ整骨院です。

夏になると体がすっきりとしなかったり、食欲がなくなってきたりと疲れがとれなかったりしてきます。

それをいわゆる“夏バテ”と言います。

夏バテになってしまう原因とは?

室内と屋外の気温差です。

暑い日が続くとクーラーは必需品となってきます。

つけていないと熱中症で死んでしまうこともあります。

しかし、このクーラーの効いた室内と屋外の温度の差が夏バテの原因のひとつです。

涼しい部屋から暑い外に行くと、体はその変化に対応するために頑張ります。

この温度の変化に対応するために働くのが自律神経です。

自律神経がオーバーワークになり過ぎると、体は疲れてしまいます。

次に冷たい飲み物の飲みすぎです。

熱くなると冷えた飲み物が欲しくなります。

けれどやはり、冷たい飲み物を取りすぎると、胃腸の冷えから胃腸の機能が低下してしまい、食欲がなくなったりしてしまいます。

冷蔵庫の中で冷えた飲み物まではよいですが、それにさらに氷を入れるようなことはやめた方がよいと思います。

次に純粋に暑さによる疲労です。

暑いと汗をかいて汗が蒸発するときの非加熱で体を冷やし、体温が上がらないようにしています。

大量に汗をかくことで、水分は補給していても気が付かないうちに軽い脱水症状になってしまったりします。

これも夏バテの原因です。

夏バテの原因を大きく3つお伝えしましたが共通していることがあります。

それは自律神経が関わっているということです。

体温を一定にしているのも自立神経ですし、内臓の働きも自律神経が関わっています

汗をかくのも自律神経の働きです。

つまり夏バテとは自律神経が働きすぎでオーバーワークになってしまっているのが大きな原因ということになります。

もし少しでも当てはまることがありましたら一度ご相談ください!
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