冷房で疲れやすくなってる?自律神経の乱れの原因は?
こんにちは。
越谷イルソーレ整骨院です。
人の体は「暑熱順化」といって、徐々に暑さに慣れていくようにできています。
かつては3月~7月頃にかけて、少しずつ体が暑さに慣れ、夏を迎えていました。
ところが最近は気候の変動もあり、まだ暑さに体が慣れない5月くらいで猛暑日になることも。
しかも猛暑ゆえに、電車やお店、オフィスでは、かなり冷房の設定温度が低めに。
屋内は寒いほどなのに、外に出れば激烈な暑さ。気温差の大きい屋内と屋外を一日に何度も行き来することで、自律神経が乱れ、
内臓の働きが鈍り、疲れがたまりやすくなってしまうのです。
また、屋内と屋外の行き来はなくても、冷房の効いた屋内に一日中いるという人も問題。
体が冷えきって血行が悪くなり、やはり内臓の働きが落ちたり、肩こりなどを引き起こしがちです。
屋内にいるときは、羽織り物や膝掛けなどで冷えすぎないようにすることが大切です。
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